支払いの把握ができていない人の多くが経験していること、それは銀行の引き落としが上手く行かずに未納になってしまうケースです。

前提として、クレジットカードは信頼を元に渡されているものです。

期限を遅れてしまった時点で信頼を損ねる結果となっていることを重々理解した上で、これから取るべき行動を考えましょう。

１．速やかに連絡をする

まずは、支払いができていないクレジットカード会社にすぐに電話しましょう。

重々言いますが、信頼を取り扱っているカードになります。

信頼を大きく損ねないためにも、電話で連絡を入れておくことはとても大切なことです。

特に理由もなく無断で滞納することは信頼を大きく損ねる結果となりますので、連絡なしで請求書を待つことだけは止めましょう。

２．支払えない状態の場合はどうすれば良い？

では、支払いができない場合はどうすればいいでしょうか？

ⅰ）専門機関への相談

もし、どうしていいかわからない場合は専門機関へ相談するのも一つの手です。

例）消費生活センター、日本クレジットカウンセリング協会（ＭｃＣｏｙ）、弁護士等

ⅱ）お金を借りる

一時的に借りて支払う事も、滞納するよりは良い選択になります。家族や知り合いから借りるのも一つですし、クレジットカードのキャッシングや金融機関からの借り入れを行って支払うのも手でしょう。

もしくは、カードローンでの支払いもありです。昔と違い、消費者金融のバックには銀行がいたりします。法律の改正等もあり、利率も昔よりは下がっていますし、イメージに上がる取り立てのようなものはないです。（少なくとも私が経験した中では）

即日適用もできますので、すぐに借りれます。

お金を借りて一時的に充てるのも信用失墜させるよりはマシと言えるでしょう。

ただし、あくまで時間稼ぎにしかならないという点だけはお忘れなく。

支払えたから安心するのではなく、そのあと、どのようにして、すぐ返せるようにできるかを真剣に考えましょう。

原因をそのまま放置していると・・・あとは、私を見て察してください。

＜まとめ＞

一時しのぎでカードローンでお金を借りるのは有。ただし、原因究明をしてすぐに返せるように即行動をとること