
最近朝マックすることが多くなりました。
朝早くから作業に入る場合、家だと睡眠の誘惑に負けやすいので、その対処法として活用しています。
マックについたらとりあえずコーヒーを買って、5時~10時まで徹底的に作業します。(途中で朝食を軽くつまむこともあります。)
昔から夜型人間だった私にとって、朝マックでみる雰囲気は独特です。
普段みないような人を見ることも多く、私みたいに学習や仕事をする空間として利用する方も多くいます。
その人とは知り合いではないのですが、周りに同じように頑張る人が全くいないので、その人たちを見ながらモチベーションにつなげています。
ただ、朝早くにいる人全てがそういう人というわけでなないです。
オールしたあとマックにやってくる大学生もいれば、険悪なムードで向き合っている夫婦、ただ暇を持て余している人、マックを寝所としている・・・等
様々な人がいますが、違う境遇の人を見れることで自分の考えを改める良いきっかけにもなっています。
〇マックにやってきた大学生とマックを住みどころにしているお爺さん
カラオケやゲーム等でオールして、朝家に帰って寝るということを昔よくやっていました。
その当時はそれでいいと思っていましたし、これからも良い思い出として残り続けるのではないかと思っています。
ただ、今の私の立場から言うと、そこで自分の将来をよく考えなかったことで今の自分につながっているのだと感じています。
そして、行き場もなく毎日マックで寝泊まりしているお爺さん。
もし、このまま時の流れのままに生活すれば、あり得る未来なのではないかと感じました。
私とその2つの立場で比べてみると、焦りとまではいかないが動けるうちに行動に移さなければならないと改めて認識できました。
「待っている、望んでいるだけでは何も残らず失うのみ。望むという行動は叶えど実際に手にすることはやり遂げなければ成しえない。」
・望み通りになるのであれば、パチンコで願ったら必ず勝てて大金を手にできるはずなのに、現実は時間とお金を失っただけ。もしかしたら、家族とか大事な物も失ってしまうのかもしれない。
・借金の苦しみは、時が経てば改善されるのか。その先に待っているのは辛い現実。
・社会に不平不満を常に言い続けている。自分は正しいことをしているのに何故苦しまなければならないのかと。ただ、文句だけ言ったところで自分の境遇が変わることはない。
つまり「信じれば救われる」、「運命は時間が解決する」と思っているだけでは現状の苦しみや生活から解放されないということになります。
どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いる所には、留まらないことを決心しなければならない
J・P・モルガン
私の将来が暗いままにならないために今できる限りのことはするに越したことはないはずです。今はただ、できる範囲の行動をとるだけです。